冒頭の原子力発電所の事故は怪獣ムートーの仕業であります。 放射能をエサとする怪獣ムートーを倒すためGODZILLAが現れる。 |
8月15日(金)にアメリカ謹製映画 『GODZILLA』 を長男と見てきました。
広島・長崎に原爆を落としたのも大気圏核実験も、すべてGODZILLAを倒すための攻撃だったという、米帝様の後ろめたさが御都合主義で肯定される涙ぐましい映画であります。
GODZILLAはカッコよかったのではないでしょうか。出番が少なすぎでしたけど。
背びれをチェレンコフ光で青白く光らせ、そして吐く熱線!やっぱりゴジラはコレよね!
背びれを光らせるのは2回しか見られませんでした。 (1998年の軽快に走り回るGODZILLAとは何だったのか…) |
あとニンマリしたのはGODZILLAとニミッツ級航空母艦「サラトガ」との並走(並泳?)シーン。
こんなに近づいて命知らず過ぎます、米海軍 |
ニミッツ級空母は全長330mらしい。GODZILLAでかすぎ。(パンフレットに書いてあったスペックだと身長+尾の長さで276mなんだけど…)
海軍将校の主人公様の人間ドラマが主の映画でしたのでなんか釈然としない怪獣映画ではありました。
まあ、アメリカ映画なんだからしょうがないですねー
【追記】
すごく面白くてとっても楽しかった、ということが伝わらない文章だったことを反省いたしました❕
【追記】
すごく面白くてとっても楽しかった、ということが伝わらない文章だったことを反省いたしました❕
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